1. ホーム
  2. 所蔵作品
  3. 歌川国貞/風流十二月の内 皐月1

所蔵作品

所蔵作品紹介

歌川国貞(UTAGAWA, Kunisada)

風流十二月の内 皐月1

作品名:風流十二月の内皐月1

江戸時代で皐月といえばもう初夏。半ば過ぎから蒸すような暑さに見舞われる。画中の子も腹掛け一枚で浴衣姿の母親に飛びつく。右上には端午の節句にちなんで兜に菖蒲刀。菖蒲は尚武、勝負とも通じ、男の子の成長が祝われた。
この図を含む国貞の「風流十二月」シリーズには、それぞれの月にあわせた風物と、母と子の様子がほほえましく描かれている。この図ではメダカ、金魚、カメ、カニが夏を演出してくれる。金魚の鑑賞が趣味として一般化するのは江戸時代半ばのこと。

部門 浮世絵
作家名 歌川国貞(UTAGAWA, Kunisada)
生没年 1786-1864年
作品名 風流十二月の内 皐月1
制作年 1830-1842年(天保年間)
大きさ 38.8×25.6cm
技法・素材 竪大判錦絵

ページのトップへ