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 美術館が担う役割には、展覧会開催による多様な作品世界の紹介や、美術を通じた教育普及活動とともに、未来へ残していくべき美術品を集め、保存・公開しながら作品理解を深めていく「作品収集・研究活動」があります。数多くの美術館が存在しますが、美術館の個性は、所蔵するコレクションへの意識や傾向によって大きく特徴づけられるといっても過言ではありません。
北九州市立美術館でも、独自の構想をもって開館以前から収集活動を始め、今日では国内外の近現代美術を主軸とした、絵画、彫刻、素描、版画など約8,000点を所蔵しています。

 当館では、作品収集と研究の成果を主にコレクション展(常設展)の開催や図録などを通じてご紹介してきましたが、2024年の開館50周年記念事業の一環として、新たに所蔵品検索サイトを公開します。以下のバナーから、所蔵作品のうち約240点の作品情報を検索・閲覧することができます。
 作家名、作品名、制作年、素材・技法、分類からの検索が可能で、著作権の保護期間が満了した作品、および著作権者の許可を得られた作品に関しては、拡大画像もご覧いただけます。

 

北九州市立美術館 所蔵品検索 

Kitakyushu Municipal Museum of Art  Collection Search   (2024年11月3日公開予定)

 

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