展覧会・イベント

『青山真治クロニクルズ展』の連動企画として、第6回北九州市民映画祭を開催します。 青山監督の業績の中でも、とりわけ故郷・北九州への思いは強く、「北九州サーガ」と称される名作群を映画史に残したほか、「北九州市民映画祭」は監督の声掛けにより2010年より始まったもので、監督自身もコロナ禍前まで企画コーディネーターとして携わるなど、映画製作に留まらず北九州での映画文化振興にも努めていました。 映画ファンのみならず、地元・北九州の人々に青山監督をより深く知っていただき、北九州市からその高いクリエイティビティを持つ人物が生まれた背景と功績を広く発信する機会となります。 今回は北九州市立美術館分館で初の映画上映となります。映画だけでなく、音楽をこよなく愛していた青山作品ならではの、音響にもこだわった上映です。この機会に、青山作品をご体感ください!

会期

2023年12月8日(金)~12月10日(

会場

北九州市立美術館分館4F(リバーウォーク4F)
上映会場は4F展示室となります。直接4Fからご入場ください。
 5F入口からは入場できません。

〒803-0812

北九州市小倉北区室町一丁目1番1号 リバーウォーク北九州4F

TEL 093-562-3215

交通アクセスはこちら

開館時間

10:00~20:00
プログラム開始後20分以降の入場は原則ご遠慮いただきます

料金案内

一般     1,500(1,300)円
25歳以下  1,300(1,100)円
( )内は前売り料金
上記料金で1プログラムのみ上映観覧が可能です。
※前売り券はチケットぴあ(セブン・イレブン)で販売中。
12月2日(土)~12月7日(木)までは「青山真治クロニクルズ展」
ミュージアムショップで前売り券を購入できます。

※この上映会は、北九州市立美術館の主催事業ではないため、
障害者手帳提示による割引や、市内在住65才以上の方の割引はありません。

主催

北九州しねま研究会(北九州市民映画祭)

企画協力

boid、有限会社ヤマガタ

特別協力

とよた真帆

協力

スタイルジャム、ブランディッシュ
リバーウォーク北九州

後援

朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、
西日本新聞社、日本経済新聞西部支社、NHK北九州放送局

助成

北九州市市制60周年記念 市民公募事業採択事業、
ふくおかフィナンシャルグループ文化芸術財団福岡銀行ふるさと振興基金、
公益財団法人北九州活性化協議会1000人の夢寄金

特別協賛

株式会社スターフライヤー

映画祭上映プログラム

映画上映とトークイベントを開催

上映プログラム、イベント内容は公式HPをご覧ください

第一弾作品ラインナップ
12月8日(金) 特別上映『高塔山ジャム2011』
12月9日(土) 『FUGAKU 3部作』
          『FUGAKU1/犬小屋のゾンビ』
          『FUGAKU2/かもめ The Shots』
          『FuGAK3/さらば愛しのeien』
         『赤ずきん』
12月10日(日)『路地へ 中上健次の残したフィルム』
         『秋聲旅日記』
         『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』

お問い合わせ

北九州しねま研究会(北九州市民映画祭)
Mail kitaqcinema@gmail.com